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【届いた苔、すぐ使えないときは?】苔の保管方法と注意点

【届いた苔、すぐ使えないときは?】苔の保管方法と注意点
「施工準備のために、前もって苔を購入しておきたい」
「届いた苔をすぐに使えなくなってしまった」
なんて経験はありませんか?

そんな時に気になるのが、苔の保管方法ですよね。

植え付けていない状態でどのくらいの期間保てるのか、
またどのように保管すれば良い状態を維持できるのか?
今回は、苔の保管方法と保管の際の注意点についてご紹介します。

(1) 【はじめに】届いたままの状態で放置はNG‼


まず大切なのは、購入した苔を届いたままの状態で放置しないことです。

苔は生き物です。
段ボールや密閉された容器のまま放置すると、蒸れや変色の原因となります。
商品が届いたら、まずは段ボールの蓋やパックの蓋を開け
風通しの良い涼しい場所で管理するようにしましょう。


(2) 良い状態を保てるのは2〜3日程度

苔を良い状態のまま保てる期間の目安は、お届け後2〜3日程度です。
ただし、保管環境によってはより長く良い状態を維持できる場合もあります。

大切なのは、苔の特性に合わせた適切な管理を行うこと。
商品形態によって保管のポイントが異なりますので、下記より詳しくご紹介します。


(3) トレー商品の保管方法


■ 届いたら段ボールの蓋を開ける。
段ボールの中に入れたままにしておくと、苔が傷んだり徒長したりする原因になります。
商品が届いたらまずは段ボールの蓋を開け、苔が蒸れないようにしてあげましょう。


■ 数日使用しない場合は、段ボールから取り出す。
すぐに施工しない場合や気温が高い場合は、段ボールから取り出しましょう。
風通しの良い涼しい場所で、重ねずに並べて保管してください。


■ 保管中は無理に水を与えない
「苔が乾燥しているので心配」
「苔の色を緑に戻したい」
このような理由で水を与えたくなることがありますが、あまりおすすめできません。

施工前の状態で水を与えると、水はけが悪くなり苔が蒸れる原因になります。
保管期間中は、無理に水を与えなくても大丈夫です。


■ 夏場の注意点
春・秋・冬は比較的状態を維持しやすい一方で、
夏場は高温によって苔が傷みやすくなります。

一年の中でも最も管理が難しい時期ですので、購入後はなるべく早く使用するようにしましょう。


(4) パック商品の保管方法


■ 涼しい場所で保管する。
直射日光の当たらない涼しい場所で保管しましょう。


■ 多湿状態には要注意!
パック内は湿度が高くなりやすく、苔が蒸れたり徒長しやすくなります。
パックの内側に水滴がついている場合は、一度蓋を開けて換気し湿度を調整してあげましょう。


■ 夏場の注意点
夏場は高温によってパック内が蒸れやすく、苔が傷むリスクが高くなります。
そのため、トレー商品と同様なるべく早く使用するようにしましょう。

どうしてもすぐに使用できない場合は、冷蔵庫で保管する方法も有効です。
冷蔵庫内の低温環境では苔の活動が緩やかになるため、傷みにくくすることができます。




(5) 苔の状態を見ながら保管環境を整えよう!

苔の保管は少し難しく感じるかもしれませんが、
基本的なポイントを押さえることでより良い状態を維持することができます。
苔の状態を見ながら無理なく管理し、苔ライフを楽しんでくださいね!