暗い半日陰から日蔭でよく育つ、繊細でやや細めな苔です。
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日陰で適度な湿り気があればよく育つので苔庭にも使用されています。
苔玉、盆栽の下草に利用されています。
暗い半日陰から日陰地の湿った地上や岩上に群落する苔です。
年数がたつと横に這うように増えてマット状になります。
茎は繊細でやや細め、シダを思わせるような苔で艶はあまりありません。
日本では本州から九州にみられ、朝鮮、台湾、ヒマラヤに分布します。
[サイズ]約390mm×約580mm
[日照量]日陰
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1.苔を張る場所(苔に適した日照量の場所)に下土として黒土を厚さ3cmから5cm敷き深々にして均します。 | ||||
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2.苔を置き並べる。※苔と苔の隙間(目地)は1cm以下がよい。角型スコップの背中やコテ、又は手でおさえ、 苔を土に圧着させる。 |
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3.苔の上に5mm目のふるいでふるった土(目土)をかける。 ☆ハイゴケ、シノブゴケ、ヒノキゴケ、マンネンゴケは厚さ3から5mm、 ☆シッポゴケ、タマゴケ、ヒツジゴケ等は2から3mm、 ☆ホソバオキナゴケは葉に隙間がない為目土はかけない。 ※目土をかけるのは防風対策と苔の再生を促すためです。 その後、 2.と同じく角型スコップの背中やコテ、又は手で苔をおさえ土に圧着させる |
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4.水掛けをする。 シャワー状に十分にかけて水を止め、水がひいてから又十分にかけて土壌中に水分を行きわたらせる。 この時、目土が苔の上に残っていても、後で雨水でくだかれ苔の隙間に入るのでかまいません。 |
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5.施工完了。 6.施工後の水撒きについて。 苔は施工して仮根が土につくまでは2ヶ月は水撒きが必要になります。 ペースとしては1週間に2から3回の水撒きが好ましく、1回の水撒きで水をたっぷりかけてあげて下さい。タイミング は、夏は昼に撒くと水が熱くなるため日が落ちてから、冬は午前中に撒くのが好ましく、春秋は特に指定はありません。 |


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