

ハイゴケは苔玉作りの一番メジャーな苔として使用されています。
また、明るめな植木の下や建物の影など半日陰の場所に施工する苔として最適です。
ハイゴケは横に這うのでハイゴケの名があります。湿っていると葉は広がり、大きな群落をつくります。
茎は横に広がり長さ10cm内外にまで伸び、枝は規則的に羽上にでて枝の長さはほぼ1cm内外でそろっています。
半日陰のハイゴケは、日が当たりすぎると葉が曲がり黄緑色になります。
日当たりが少なすぎると緑色が強くなります。
[サイズ]約340mm×約510mm
[日照量]半日陰
