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日照量からみる苔の種類

■苔の種類について

【日照量からみる苔の種類】

苔は日陰で育つイメージがありますがいろいろな種類があり、日向で育成する苔もあります。 色目は日向で育成 する苔ほど明るい緑色になり、半日陰から日陰になるほど深みのある緑色に変わっていきます。お庭などに苔を植える際、植える場 所の日照量を考えて苔を選ぶことが美しく生育する重要なポイントになります。 簡単ですが、下記に日照量で別けた苔の種類を記載 させて頂きます。

日照量から見る苔の種類

◆日向で育成する苔
日照量(目安):半日以上直射日光のあたる場所でも育成が可能です 。
代表的な苔:スギコケスナゴケなど

◆半日陰で育成する苔
半日陰はニュアンスが非常に難しのですが、おおざっぱに2種類に分けたいと思います。
これにより若干ですが、苔を植えるのに適した場所が変わってきます。

・半日以下の日照量で明るい日陰
日照量(目安):朝日や昼だけ3〜4時間だけ日光が射す明るい日陰
代表的な苔:ハイゴケフデゴケなど

・.まったく日が当たらない明るい日陰
日照量(目安):家や壁などが影になり、光が射さない明るい日陰
代表的な苔:ハイゴケツヤゴケシッポゴケなど

◆日陰で育成する苔
日陰はやや暗い日陰と暗い日陰と、おおざっぱに2種類に分けたいと思います。

・やや暗い日陰
日照量(目安):家や壁などが影になり、やや暗い日陰。
代表的な苔:シノブゴケホソバオキナゴケコツボゴケなど

・暗い日陰
日照量(目安):木漏れ日程度で暗い日陰。
代表的な苔:ヒノキゴケマンネンゴケなど


日向の苔はコチラ>> 半日陰の苔はコチラ>> 日陰の苔はコチラ>>

苔の育て方

苔の育て方

苔の育て方には重要ポイントが幾つかあります。苔の施工場所の日照量にあわせて苔の種類を選ぶこと、苔にあった下土を入れてあげること、メンテナンスとして正しい水撒きをすることなど、幾つかまとめてみましたので参考にして頂ければ幸いです。

■苔の施工場所の日照量にあわせて苔を選ぶ

【日照量からみる苔の種類】

お庭に苔を植える際、一番重要なことは施工場所の日照量を見て苔の種類を選ぶことです。一般的には日陰で育つイメージが強い苔ですが、実際には日向や明るい半日陰などいろいろな場所に生育します。日照量があっていないと苔が変色したり、枯れたりする原因になります。まずは、植えたい場所をよく観察して苔の種類を選ぶことが苔を美しく生育する重要なポイントになります。

日照量から見る苔の種類

【 日  向 】半日以上直射日光のあたる場所
代表的な苔:スナゴケスギゴケなど
【明るい半日陰】一日の内3〜4時間だけ日光が当たる明るい日陰
代表的な苔:スギゴケフデゴケホソウリゴケなど
【 半 日 陰 】日光は当たらないが明るい日陰
代表的な苔:ハイゴケツヤゴケシッポゴケタマゴケ など
【やや暗い日陰】建物や植栽の影になるやや暗い日陰
代表的な苔:シノブゴケホソバオキナゴケコツボゴケタチゴケなど
【 暗 い 日 陰 】木漏れ日程度で暗い日陰
代表的な苔:ヒノキゴケなど

■苔に下土を入れてあげる

下土を入れることは苔の仮根(根)の定着を促進するだけでなく、土壌の保水性や通気性を上げ、苔が過ごしやすい環境を整える意 味があります。苔の種類に適した土壌(スギゴケなどは黒土、スナゴケには砂)を入れ、その苔にあった厚さ(苔の種類によって仮根の長さが違います) の下土を入れることが重要です。

苔の下土

◆ 黒 土

黒土は通気性、排水性、保水性があり苔の下土に最適です。長期的に苔の生育、景観の維持を考えると下土に黒土を入れて頂くことを強くオススメします。 必要な下土の参考:
杉苔の場合:0.8平米辺り(14センチの下土として使用する場合) →
黒土 14リットル入り8袋セット
コツボゴケ、タチゴケ、ヒノキゴケなどの場合:1平米辺り →
黒土 14リットル入り4袋セット
ハイゴケ、ツヤゴケ、シノブゴケなどの場合:1平米辺り →
黒土 28リットル入り

苔の下砂

◆ スナゴケ用下砂(オリジナル商品)

スナゴケの施工時には下砂が必要になります。スナゴケ用下砂はモスファームがオリジナルにスナゴケの施工専用に作った下砂です 。スナゴケの圧着と保水性を高めるための普通の川砂と小粒の川砂を3:1で混合したものです。
必要な下砂の参考:
スナゴケ:1平米辺り(3から4センチの下砂として使用する場合) →
スナゴケ用下砂20Lが2箱必要です。

◆ 【参考】苔に必要な下土の厚さ

杉苔:10〜15センチの下土(黒土)
スナゴケ:3〜5センチの下砂
ハイゴケ、ツヤゴケ、タマゴケ、シノブゴケ、ホソバオキナゴケなど:3〜5センチの下土(黒土)
ヒノキゴケ、シッポゴケ、コツボゴケ、タチゴケ、マンネンゴケなど:5センチ以上の下土(黒土)

■苔のお手入れ方法

◆苔庭の水撒きの仕方

【苔の施工後の水撒について】
苔の施工後、仮根が根付くまで2ヶ月は水撒きが必要になります。水撒きのペースは1週間に2〜3回、1回の水撒きで地面に充分な水を浸み込ませ、水をたっぷりあげて下さい。

苔の下砂

水撒きのタイミング:
夏……必ず日が落ちてから
(朝昼撒くと苔が蒸れるため避けて下さい。)
冬……午前中に撒くのが好ましい。
春秋…特に指定はありません。

【苔の施工2カ月以降の水撒きについて】
基本的には自然のままで水撒きは不要です。夏冬など乾燥が激しい時期は苔の状態によって水撒きをして下さい。ポイントとしては苔は湿っている方が良いと思われがちですが、水撒きし過ぎると茶色に変色する原因にもなりますのでやり過ぎにも注意して下さい。

■その他

苔の周りに雑草などが生えてきた場合はこまめに手取りして下さい。肥料などは変色する原因にもなりますので苔には必要ありません。

苔のよくある質問Q&A

よくある質問Q&A
  モス・ファームへ寄せられたよくある質問をQ&A形式でまとめました。

Q.苔の植えつける時期はあるのでしょうか?冬場でも可能なのでしょうか?

A.苔の植え付けは通年、大丈夫です。冬場も苔自身、寒さにも強いのでの施工可能です。
※京都の有名な庭園などは観光オフシーズンになる冬に苔庭園の施工をよくされます。


Q.苔の施工に黒土は必ず必要なのか?

A.苔の育成でもっとも重要なポイントは日照量と湿度です。
黒土は通期性、排水性、保水性があり乾燥しにくいので苔に最適な湿度を保ってくれるのに一番適した土です。
また、黒土自体に十分な養分がありますのでその部分でもオススメします。 全国各地域により土質が違いますので、初めての施工や確実に苔の育成されたいのであれば必須です。
特にスギゴケは仮根が15僂△蠅泙垢里嚢土での施工が必ず必要になります。 当店の黒土やお近くのホームセンターにてお買い求め下さい。


Q.苔の水撒きの仕方について教えて下さい。

A.苔は施工して仮根が土につくまでは2ヶ月は水撒きが必要になります。
ペースとしては1週間に2〜3回の水撒きが好ましく、1回の水撒きで水をたっぷりかけてあげて下さい。
タイミング は、夏は昼撒くと水が熱くなるため日が落ちてから、冬は午前中に撒くのが好ましい。春秋は特に指定はありません。 それ以降は基本的には自然のままで水撒きは不要です。夏冬のよっぽど乾燥している場合や施工場所の状態によって水撒きをして下さい。 ポイントとしては苔はジメジメしているのがいいと思われがちですが、水撒きし過ぎると茶色に変色する原因にもなりますので水撒きのし過ぎにも気をつけて下さい。


Q.育苗サイズと花かごトレーはどこが違うのですか?

A.単純にサイズが違うだけです。
育苗サイズ(58僉29僉▲潺縫僖奪で約3.5個分)、花かごトレー(58僉39僉▲潺縫僖奪で約4個分)

ただ、スナゴケ育苗サイズは緑化マットに栽培されているので一枚シートで送らせて頂きます。
その他は育苗サイズ、花かごトレーともに地形に関係なく応用しやすい山取りのものが送られます。

参考までに撒きゴケは広い範囲に適していますが、育苗サイズ、花かごトレーに比べると生育するまでに時間がかかります。


Q.苔玉を作るのに、どの種類の苔が最適でしょうか?

A.ハイゴケヒツジゴケシノブゴケなど横に這う感じの苔が最適です。


Q.苔玉を作りたいと思っています。ハイゴケ花かごトレー(58cmx39cm)なら何個分ぐらい作れるでしょうか?

A.大きさにもよりますが、直径8cmぐらいの苔玉が約7〜8個作れます。
※ちなみにミニパックは約2個ぐらい作れます。


Q.苔が茶色に変色する原因と対策を教えて下さい。

A.苔が茶色に変色する原因は状況により違いますが、代表的なものをまとめさせて頂きます。

1.水撒きのやり過ぎ
 上記の水撒きの仕方を参考にして下さい。

2.ダンゴムシが大量にいる
 ダンゴムシが仮根を食べてしまうと変色が起こります。特にスギゴケなど仮根が長いものによくあるケースです。
 ダンゴムシをいくら捕殺しても大量発生してしまう場合は、良い予防・駆除の方法として誘引殺虫剤(グリーンベイトがオススメ)で駆除して下い。

3.猫のオシッコ
 傾向としては変色部がまるく、徐々に広がっていく場合は猫のオシッコが原因として考えられます。
 猫は同じ場所にトイレをします。尿に含まれるアンモニアが原因で変色していきます。

4.菌が発生している。
 変色部がパッチ状に散らばり徐々に広がっていく場合は、苔に菌が発生しているケースが考えられます。
 梅雨明けや秋の長雨など雨が多く降った後に多くみられ、カビと一緒で長雨などの後ジメジメした状態では
 菌が発症しやすいです。
 確認方法としては、枯れた部分の根近辺を手で広げて見ると、少し蜘蛛の巣状の白いものがあればこのケ
 ースと考えられます。
 対策としては、ホームセンターなどで市販されている殺菌剤を1000倍に薄めて、展着剤と合わせ散布され
 るとよいと思います。


Q.苔の上は歩いても良いのでしょうか?

A.苔は芝生とは違い観賞用商品ですのであまり歩くのは好ましくありません。ただ、施工時は必然的に踏んでしまう場合もあると思います。
そうゆう場合は苔が乾燥していると毛先が駄目になりますので、湿っている状態であるのを確認してゆっくりと歩いて頂ければと思います。


苔玉のお手入れ方法

苔玉を長くかわいがって頂くためにも簡単なお手入れ方法をご紹介させて頂きます。ズバリ、苔玉を元気に育てるコツは苔玉の水やり置き場所にあります。ここではその2点を記述させて頂きます。

■苔玉の水やり

苔玉全体が充分につかる深さのバケツや桶などに水を入れ、苔玉の部分をドボンと水に浸けます。苔玉の中にも、しっかり水がいきわたるように空気の泡がとまるまで沈めます。基本は一日一回、5〜10分間ぐらいが目安です。(特別に乾燥している場合は随時浸けてください。) 霧吹きは苔の表面を湿らせるのに有効ですが、それだけでは内部の土に水分がいきわたりません。苔玉を元気に育てるには内部の土を充分湿らせることが必要ですから、全体を水に沈める方法での水やりがオススメです。どうしても霧吹きしかできない場合は苔玉を持ち上げたりしながら、しっかり中に水を浸みこんでいるのを確認して霧吹きしていきましょう。

■苔玉の置き場所

苔玉は日陰を好むイメージがありますが、適度な日光が必要です。日陰過ぎると鮮やかな緑がだんだん失われていきます。ただし、苔玉は蒸れに弱いので直射日光など熱すぎる場所は避けて下さい。 また、カビ防止のために風通しがいい場所がベストです。 具体的には屋外では風通しの良い半日影の場所 、室内ではレースのカーテン越しの光が当たる場所です。(※たまに窓を開けたり、屋外にだして外の空気に触れさせましょう。)どうしてもそういう場所に苔玉を置けない方は、定期的にベランダなどの風通しがいい場所にだしてみましょう。

苔玉の楽しみ方はいろいろありますが、やはり苔玉は自分で育てることが醍醐味の一つだと思います。毎日世話をしていくと苔も成長していきますし、中の植物も大きくなっていきます。手間暇かけた分だけ愛情が湧くものです。ぜひ、苔玉のお手入れをして頂き、自分自身の苔玉ライフを満喫してください。


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